「……どうして助けたんですか。私が性行為の相手をするだけで済んだのに。お礼が欲しいんですか?」 登校中の生徒達に注目されつつ、夜凪は修一の目の前でスカートをたくしあげる。大きな胸が揺れて下着をはいていない夜凪は妙に扇情的だった。