「別に何も真新しいことはしてねえよ。ただ今回の犬は恋人つきらしくてな。そいつの前でたっぷり調教してやるつもりだ」「NTRですか。趣味悪いですね」「やってる分には楽しいがな。赤羽も調教に参加するか?」 夜凪は椅子に座って呆れて言い足を組む。正真は特に怒ることなく夜凪の太ももを凝視していた。