>>124どうしても生じてしまう痛みに反応した彼の背中に手を回し、抱きしめる。「……っん、……」久しぶりであったため、つい少し多く吸ってしまった。>>125「君に負担なく、気持ち良くなって欲しくてね」腰を掴み、泥濘んだそこへ再び挿入する。馴染むように動かした後、少しずつ速めた。>>126「嫌でないのなら、私が君の髪を切っても?」案外手先は器用でね、と付け足す。ネイルやメイク、ヘアアレンジに至るまで、細部まで器用さが現れていた。