>>218「え、…う、……………はい」消え入りそうなほど小さな声で答える。触られると恥ずかしい。それでも、何故だか心地いいのだ。それを正直に言うほど肝は座っていない。しかし。こんな風に見つめられたら、素直に言うしかないではないか。