>>231「お口にあって何よりです」美味しそうに食べる様子を見ながら、紅茶のカップを傾ける。新しい茶葉も悪くない。>>232「もう一つ、君の初めてを貰おうか」唇を重ねてから、舌を中へ潜り込ませる。逃げないよう、彼の腰へ腕を回していた。>>233「寝かせるつもりが、私の方が眠くなってしまったよ」自分がいると寝づらいだろうと、ベッドから出て椅子へ座る。