>>310「……嫌と言っても、やめてやらないよ」再び手にローションを伸ばし、少しずつ痛みのないように拡げていく。>>311「君は自分を大切にすること。私が君に望むのはそれだよ」服を掴まれ、再び隣へ座る。服を掴む手をもう片方の手で包み、そう伝えた。>>312「君の好きなものを作っているから、楽しみに帰ってくると良いよ」電話をしながら器用に料理を作り続けている。