>>908「そりゃあ、君の方が負担が大きいんだからね。疲れるのも当然だよ」受け入れる側の疲労はこちらとは比べものにならないだろう、と思って言う。>>909「私は狡い男だからね。……ほら、唇を噛まないで」噛み締める口を開かせるように指で口元に触れ、窘める。