>>276「え、マジか。さんきゅっ」授業の内容を写す事に取り掛って、貸してくれたノートを見つつせっせと写し始め、急いで書いた割には綺麗めな字で、授業終わり迄には書き記し終え、改めて修哉に礼を告げながら彼の机上ヘとノートを返す。