>>300「んふふ、だって差別は悲しいもん」なんて少し笑みを見せ言うも嘗ては自分も差別されていたのだろう、声は悲しげなもので、だがそれを誤魔化す為か、「ぅ〜…僕は普通に栄弥くんと仲良くなりたいなって思ってたから、好きになられる要素が無いよ〜…」なんて言って