>>397「っはぁ…お前、うめぇーのな。…っ、」最後に相手の舌を吸って、咥内から舌を出し顔を離す事で、銀色の糸を引いていたのをプツン、と途切れさせて言う。僅かに敏感になっているのか、彼がはだけさせている間、恍惚として自身がキスに夢中になっていたのと慣れた手付きだった事で、気付かず上半身を撫でられると、微かに身を震わせ竦ませる。