>>543「なぁーんだよ、しっかり動けてんじゃねぇか! な、だろだろー修哉ってカッケェよなっ、俺が見込んだ甲斐ありってか!ほら、修哉っ。ん、」一部始終を見て、修哉を囲む女子に混ざって嫉妬はせず、まるで自分のことのように嬉しそうな満面の笑みで声を掛けて。其の囲まれた中心に居る、俺の自慢の彼氏に向けて、拳を突き出して。