>>599「そうかよ、俺も同じくお前の傍は落ち着ける感じがすんぞ。」隣に座り、落ち着くと言った彼に俺も修哉に対して同じ体勢を取ろうと考えていた事を先越され、同じ事考えていた事が面白く感じれて、密かに笑いが込み上げてきた。自身も、彼に身体を寄り掛からせ、其の儘の体勢でガムを噛み乍スマホを弄り、寛いで。