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「無防備だ？俺の何処が無防備なんだよ。なっ‥違ぇよ、んな訳無いだろーが。てか、襲われたんじゃなし、俺が誘ったんだろうが。其れに、お前にんな体力ねぇだろ。」
中から抜かれた際、声が漏れ出て額にキスされれば、瞼を開きぱちりと大きな瞳を覗かせ、視線がかち合う。
無防備という言葉に、そんなつもりでは無かった為、きょとんとしつつ心外だとでも言いたげに、眉間に皺を寄せ。
また襲うぞ、と言うような彼に対し、挑発したようにククッと含み笑いを口元に湛え乍言い放ち。