>>798「ぅ"…あ"…もぅ、おれぇ…イきそッ…、」相手に噛み付かれる度、僅かな痛みも快楽へと変わり、声が溢れるに伴って、ビクビクと小刻みに身体が跳ねる。更に奥へ奥へと突き上げられ、思わず彼の腰に足を絡めて、必死にしがみ付く。彼が言葉と共に、噛み跡を付けている事には殆ど意識が向かず、射精感の其れだけを律儀に、口を衝いて出る。