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>>918

「いや、どこにいる？じゃなくて、元はと言えばお前の所為だろっ。え…、本当にもう一回ヤんのかよ？」
何を切っ掛けとしてなのか自覚出来ない儘に、相手のモノが勃起してきて、解れきった後孔に擦り付けるかのよう撫でられ、彼にスイッチが入っている事を言動からまざまざと実感させられた。
「ひぁああ〜〜ッ！！…く、ぅ…」
一気に中へ挿入された際、所謂トコロテンし乍達し、口を閉す間も無く、声を聞かせろと言う彼の願望を、お望みの儘に艶やかな甲高い啼き声を溢れさせ。
膝は如何にか持ち堪えたが、息を上げ何かに縋りたくて、猫が爪研ぎをするように片手を伸ばし、痙攣して。
もう片方の手は胸元へ宛てがい、ぜぇはぁ‥と動悸を鎮める為息を整えようとしつつ、待って、嘘だろ‥やべぇクソ恥ず、今一突きでイかされたのか？と内心で混乱し、素質があるのかと思わせるような尋常じゃない程の変化に、作り替えられる身体の芽生えた新感覚に、思い巡らす。