>>162「じゃあ、乗ってみよう」分からないようだが、試しに乗ってみるほかないと、観覧車の列に並ぶ。>>163「!……はい、あーん」てっきりスプーンで掬っていくと思っていたため驚き、掬って口元へ持っていく。>>164「はい。荷物は少ないので、大丈夫だと思います」頷き、頭の中で持って来る荷物がどれくらいであるかを考えた。