>>218「まあ、そんなものなのかな」顔を上げて納得する。相手が特別小さい訳ではないが、自分は背ばかり大きいのだ。>>219脱いだ服を丁寧に畳み、浴室へ入る。身体を軽く流してから湯船に浸かり、一息ついた。>>220「ちょうど空いてるっぽいよ」遊園地の目玉とあって、目にとまる場所に作られていた。お化け屋敷につき、指を差す。