>>279「あと五分だけ」了承され、ほっと息を吐く。五分と決めてぬいぐるみに顔を埋めた。>>280「そうですか……良かったです」美味しいと言ってもらえ、表情を緩ませる。安心したように自分も食べた。>>281「じゃ、入ろうか」手を引き二度目のお化け屋敷へと入る。外が眩しかったせいで再び視界は暗くなった。