>>460【では、翌日紫苑の家に着いたところまで飛ばします!】「どうぞ、狭いですが」人を家に入れるのが久しぶりで、どこか緊張しながら扉を開け、彼を中へ通した。>>461「俺も入ってくる。身体冷やさないように気をつけて」頷き、バスタオルや着替えなどを持って浴室へ向かった。>>462「可愛いよ、すっごい可愛いと思ってる」頷き、相手の方を向き、目を見て褒めた。お世辞ではなく、心から思っていた。