「……少し、用事を思い出したからちょっと家を開けてもいい?夜には帰る」甘い匂いを嗅いだからか、これ以上近くにいると襲いかねないな、と思い仕事帰りによく行ってたバーに行くかと考えた。【京くんのところに行って代わりに発散する感じでもいいですか?】