>>775「……ッン、は……壊されたって、ン、良いんですけどね」余裕のなさそうな相手から香る匂いが身体に効き始め、身体をびくびくと震わせた。>>776「ふわとろね、美味いの作るよ」頷き、暫く電車に揺られ、駅を出てから家に向かう道を雑談しながら歩いていた。