奏:………寝たね。………じゃあ帰ろうかな。…………ダメだ…もう恋人じゃない…(頬にキスをしようと顔を近づけるがそう思い悲しい声でそう言うと相手を起こさないように手を離して静かに部屋を出て家に帰り)……はぁ…………なんで…(少し複雑な気持ちのまま家に着き部屋に行きベッドに横になってボーッとしているとすぐに夜になり)