>>851「…んでさ、それがまだ全然視聴者がいなくてさー」お弁当を片付け、友人に借りた1限のノートを写しながらまだご飯中な友人の話を諦めてたまに相槌をうちながら聞く。キリが良いところまで書いてふと時計を見れば、後10分程で昼休みが終わりそうで。「……ほら、お喋りも良いがちゃんと食べろよ?せっかく真幸が頑張って作ったんだから」と友人に声をかける。