>>117「んはっ、ぁん…おくに、当たってゅ…、修哉の、しゅうやのがぁ…ッんむ、はっ‥」顔も中も蕩け、存在を実感させられると、途切れ乍にも舌ったらずに彼の名を何度も呼び乍言葉にして、此処が何処である事も忘れ喘いでしまい、身体を前屈みにして、保健室ではお預けにさせていたが、自身から進んで彼の唇へと、貪るようにキスして。