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>>186

「あー、応。良いぜ」
修哉の席に行こうとしたところで、隣の女子と数人のクラスメイトからお昼の声掛けに立ち止まると、二人が先に教室を出るところを目にして、迷う。
今なら、いつも通り体育館に行くのだろうから追いかければ間に合うだろうが、明日の事含め過去の一部である、旧友に対しとってしまった行動も述べようと考えている為、類が居ては話せない。
そこまで考慮すると、御誘いを受けクラスメイトとケタケタ笑い乍お昼を過ごして。