>>211「んやぁッ……」解放してもらえるであろうことか、耳を舌で愛撫でされ、閉じ込められる彼の腕の中でピクピクと身体を震わせ、其の舌から避けるべく必死に頭を反らし。彼の腕をペシペシと叩き抵抗する力は、まるで幼子が暴れる、其のものなようで。