>>309「んぅぅ…っ、俺を食いもんみたく言うんじゃないやい、」多分彼もそう云う意味のつもりで言った訳じゃないとは思うが、敢えて言わせてもらう。俺に課された命は案外、至ってシンプルで柔いモンだと思った。安直な考えをして、彼を挑戦的な目で見詰める。彼の言う思う存分、は何処まで体力が続くのか分からんが。