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>>318

「ひっ…ぁあ…そ、だよっ、んぁう…」
余裕のない自分と反して、余裕そうな相手の言動に、刺激を与えられて無ければ、感じてなんか無かったし、こんな淫らな姿を晒してしまうのも、お前だからだっ、と言いたげな目で見据え、彼の肩を掴む。
反応を示すモノへと、衣服越しに与えられる柔い刺激で、早く直に触って欲しいと云う欲望はあるも、自分の口から促すのは憚られる為、堪え忍ぶように片足を立てる。