>>340「んぁ、あっ…ゆ、ゆび…ふえてっ、ああっ…」全部委ねても良い、なんて言われてしまえば、総て身を捧げるしか無くなる。其の言葉と頬を撫でてくれる彼に、雅な微笑みを浮かべた。二本目の指が入ってくると直ぐに感知し、粘膜をも擦られ、持ち上げ股を開かされている足が大袈裟にビクビクとなり、解れてきた証拠で粘液の音が立ち、耳に届くのが好ましく無くて耳を塞ぐ。