>>399「なぁ、デートっつっても唯俺の買い物に付き合わせるだけになるが、其れでも良いか?」私服の保有数を増量やアクセの新調、其処で修哉とのお揃いも買いたい、と思念している。修哉と都会の街を巡る事は、さぞ楽しいだろう。着替え始める彼の背へ投げ掛けて。