>>476「あー、修哉が昼、クローゼットから私服出してた時にチラッと見えてたが、確かにな。」相手が手に取り此方に見せてきた服を、まじまじと眺めるも、彼が言ったことに同調する。「あっ、なら俺みたいに傾向を思いきって真反対に変え選んでみたら如何だ?」そうだ、と思い付きに傾向を変更してみては、と提案して。