>>489「いやよし、じゃねぇだろッ」狼狽していた束の間に、レジに向かう彼を止めようと手を伸ばすが空を切り、諦め。「もぅ…んな物、此方に利益がねぇならぜってぇ付けないかんなっ、お前が付けてろよ…。」とは言うものの、交換条件を交わすなら付けて遣らない事もない、との辺り満更でも無さそうな感じの雰囲気を出し乍、ふいと顔は背け目線だけで相手を見遣り。