>>87「類の言う通りだぜ、んっとによー。」呆れ混じりに同調して、足りなけりゃ俺が頼んだの分けてやっても良いんだぜ、金払ったのは修哉だしよー、と付け加えて。「お、ほんとだ。丁度良いし彼処にしようぜ。」修哉の言葉に其方を見遣れば、4人掛けテーブルが空いているのを視認でき、移動して着席すれば頂きます、と掌を合わせ、早速食べ始めて「うんめぇー」と声を漏らし、顔を綻ばせ。