雛様「3人でデートね、朱里が大丈夫な時にでも」俺より真清の方が、と思いつつもその時は変わればいいかと思い言った。「ここ刃の仕事部屋。おーい、刃、客だよ」扉の向こうから声をかけ、少しして刃が出てきた。「あぁ、深月か…いらっしゃい」