>>318「おやおや、子犬みたいだねえ」負担がかからないよう気遣われていることに気づき、優しく抱きしめ返す。>>319「足が悪いおかげで、きみが私を気遣ってくれるんだからね。良いこともある」落ちこんでいるような様子の相手を見つめ、手のひらで頬を挟む。