>>518「ふふ、冗談だよ。赤くして、可愛らしいね」赤い頬をするりと撫で、目を細めて微笑む。逆に興奮させてしまったと、頭を撫でた。>>519浮かんだ涙を袖でぬぐってやり、変わらず従順な相手に微笑む。相手の息が整うのを待たずに、服をゆるめて相手の陰茎を扱く。>>520「ときおり、葬ってきた彼らが、私の夢に出てくることがある。きみにはない?そういうこと」口からこぼれたというように、ぼそりとつぶやく。