「それは...うぅん、僕のことは僕自身が可愛いって思えるくらい努力してるから自信を持てる。けど、きみのことは、僕がいくら努力したところで嫌われる時は嫌われるから....だから、自身は持てないかな。」嫌われるかどうかは僕が決める訳ではなく、相手が決めることなのだ。だからこそ強気にいけるほど自信を持てないのは当たり前だと思うと考え、ほんの少し困ったように微笑んで