僕の目論み通り、先輩の白い肌には赤い痕がついた。反応しちゃってかーわい♪「さすがに学校ではやんないよ。今度の日曜日先輩の家行くから、そのとき……ね?」耳元で囁く。先輩が僕のこの声に弱いの、知ってるんだよね〜。掠れた、低めの、男の声。