>>69赤く染まった頬や、ぶっきらぼうに吐かれた優しい言葉が何より愛しい。僕は笑って、うん、と大きく頷いた。「今度の日曜日が、楽しみだなあ」先輩と肩を並べて歩きながら、幸福感に満たされて、笑顔で歩いていった。(日曜日まで時間進めてくださっても構いません)