>>22「んー、多分。…俺は、どっちでも‥良い。俺もだけど…お前、中にナマで入れてると気持ち良さそう‥だから。」一人で帰れるか、と言う問いには返答しつつ、気遣ってくれている言葉に上着を両手で持ったまま背後にいる彼へ視線を向ける事なく、目線を彷徨わせ乍しどろもどろに告げて。