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『いい加減、話し合いに参加したら如何だ』
「…って。わり、せんせ。なんか今日異常にいつもより眠たくってよー。で、なに？あー、俺が接客なんてしたら大変なことになっちまうから、料理人で良いよ俺は。俺料理上手いし、ガッカリはさせないぜ。」
類の指摘に教師は伍樹の居眠りに気付き、軽く小突かれれば漸く目を覚まし、接客なんて面倒臭い事からは免れようと希望を言えば、料理の腕前には折り紙付きである、修哉に目配せして。