>>399「はは、嫌だな修哉。俺の事は良いんだ、お前が楽しそうに過ごしてくれればな。」元気ないのは気付いていたのか、原因は解っていないみたいだが、と思い乍俺じゃないみたい、と言う彼に何言ってんだよ、と言うように苦笑し乍言って、本音が吐露しないよう心懸ける。