>>414「…ン…しゅうや、早かったな。」声がすると、閉じていた瞼をゆっくり押し上げ、熱に浮かされた瞳で彼を見遣れば、言い乍上体を起こそうとする寝巻き姿に、はだけた胸元から覗く、いつもは白い肌が火照っていて。