>>526「勿体ないって…だったらなにもメイドじゃなくても良いだろうに。」修哉と一緒に執事やるとかさー、と不平を漏らしつつ教室への歩みを進める。「お前が許したとして、女子は許さないんだろうな。」例え、類には帰らせてもらえる事になったとしても、女子が引き止めてくるのは容易に想像出来てしまった。