>>530「なっ…!」自身も席に座ろうとしていたところで、類に肩を組まれ耳元で言うもんだから危うくしゃがみ込んでしまいそうになるも、冗談でもンな事言うんじゃねぇよっ、と類の背を睨み付け乍見届けた。甘えてもっつっても如何甘えんだよ、と悶々として授業を受ける。