>>612「え、あぁ、いえ。お気になさらず。」ホームに向かう最中、先程のお婆さんを見掛けるが、そのまま通りすがろうとすれば呼び止められ、手助けをした後急いで修哉の元へ駆け込んだ為、御礼が言えなかった事を気にしていたのか、御丁寧にも御礼を言われて。