>>83「ぁっ…ちょ、もぅ。分かれば良いんだ。此れからも、幸せで居てくれよな。」再び彼の元へ戻され、耳朶に数多のキスが降ってくると、思わず上擦った声を漏らし恥ずかしさに頬を染めるも、仕方ねぇなーと口元を綻ばせ彼を見上げる。彼から満足のいく返答が聞けて、口角を上げた、まるで太陽のような笑顔で返して。