>>564征行「・・・なんか、本当にお伽噺みたいだなぁ・・・。」最近読んだお伽噺を思い出し、小さく溜め息を着くと目を閉じて。カナロ「・・・だ、大丈夫なら離れてくんない・・・?」三來と距離が近く嬉しさはあったものの、自分の速くなった鼓動が三來に聞こえるという照れと素直になれず、照れた顔を背けながら言い。