>>398「いやでも、なんか、えっ…と」下半身が濡れているためか、お漏らししたように見えて尚更申し訳なくなった。落ち着かせるためか同い年にみえる男に手をつかまれ、顔を赤らめ一時停止する。「あの…その、恰好だと外歩くのはずかし…いや、大変だと思うんで、店にあるズボン使ってくださいロッカールームまで案内しますんで…ほんと、すみません」肩身を狭くしながら由希は案内をした。