>>416「…ん?りょうちゃんかあ…もうぼくつかれたから、あそべないよ、」完全に由希は眠気に襲われうとうとと、舟をこいでいた。そんな状態で声を掛けられ夢うつつだったのか、涼雅が昔の幼馴染に見えてしまいふへっと柔らかく眠そうに笑う。